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犬猫殺処分の現状

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全国の犬猫殺処分

全国の犬猫殺処分について

大阪府 犬猫殺処分数 推移
毎年30万匹以上の命が消えている
野良犬イメージ

 平成19年度の犬殺処分数は100,963匹、猫殺処分数は209,494匹、犬猫合計で310,457匹にのぼります。1日850匹約100秒に1匹の犬や猫が殺されています。
 どうして沢山の犬猫が殺処分されるのでしょうか?
野良犬や野良猫は繁殖を繰り返し、ペットとして飼っていた犬や猫は安易な理由で道端や公園に捨てられます。彼らの行く先は野良犬や野良猫として生きていければまだ救いはあるのかもしれませんが、たくさんの野良犬や野良猫は事故や病気で死んでしまい、また多くは人間の手により保健所へ連れて行かれ、数日間冷たい壁と床の部屋で抑留された後、殺処分されます。
 犬の殺処分数は1974年から減少傾向にありますが、猫の殺処分数は横ばい傾向にあります。年間30万匹を超える殺処分数を減少させる為には、猫の殺処分数を減らすことが重要な課題となっています。

保健所の現状について

殺処分方法
保健所イメージ
 一部の自治体では、動物に苦痛や苦しみをできるだけ与えない方法で殺処分を行い、遺体を焼却していますが、ほとんどの自治体で行われている殺処分方法は二酸化炭素 (CO2) によるガス殺です。このCO2ガス殺は安楽死とは程遠い殺処分です。特に子犬や子猫は呼吸量が少なく、死に至る前に焼却されている可能性があります。
 このような最期を迎える犬や猫が毎年30万匹以上います。
定時定点回収
定時定点回収イメージ
 一部の自治体では、ある決まった日時、決まった場所で、野良犬や野良猫、飼えなくなった犬や猫を粗大ゴミのように回収する定時定点回収を行っております。もちろん、回収された犬や猫は保健所に連れて行かれ、不幸な最期を迎えます。
焼却処分
焼却処分イメージ
 ガス殺された犬や猫は、ガス室からそのまま機械的に焼却炉に落され焼却されます。子犬や子猫は息絶えないまま焼却される場合もあります。焼却された遺灰の多くは産業廃棄物として廃棄されてしまいます。また一部の自治体では、袋詰めされた遺灰を焼却所裏に何年も放置しています。

※写真はイメージです。

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